薬草として親しまれているエゾウコギには疲労回復効果がある

エゾウコギとはウコギ科の薬草であり、中国では2000年も前から利用されてきた漢方の1つです。日本では北海道にのみ自生しており、世界ではロシアや中国などの寒冷地で育ち、エレウテロサイドやイソフラキシジンと呼ばれる配糖体が多く含まれており、その薬理作用は薬用人参の6倍もあると言われています。

エレウテロサイドやイソフラキシジンには、ストレスを解消し、疲労回復効果があることが分かっています。また自律神経バランスも整えてくれるので、精神的に安定させることができると言われているのです。さらにエレウテロサイドにはβエンドルフィンと呼ばれる脳内モルヒネの分泌促進作用があります。

このβエンドルフィンは免疫機能を活性化させてくれるので、免疫力が高まり病気予防につながるでしょう。
その他、血流を良くしてくれるので、高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病予防にもつながり、冷え症や肩こりも緩和されると言われています。

また女性には、更年期障害を改善してくれる作用もあります。エゾウコギに含まれるピノレジノール・ジグロコサイドと呼ばれる物質には、女性ホルモン様の物質であるエンテロラクトンと呼ばれる成分に変化するので、女性ホルモンが分泌した時と同じ作用が起こり、症状が緩和していきます。

エゾウコギは薬草なのでそのまま摂取するのは難しいかもしれませんので、成分をぎゅっと濃縮して作られたサプリメントを飲むことをおすすめします。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ダイエット用語

このページの先頭へ