えごま油はαリノレン酸を多く含む植物性オイルである

えごま油とは、シソ科植物のえごま種子から抽出した油であり、αリノレン酸が多く含まれています。えごまは大葉に似た植物であり、韓国では葉っぱをキムチ漬けして食べています。また種子は五平餅のタレに使うなど日本でも多く利用されているのです。

えごま油には、不足しがちな必須脂肪酸であるαリノレン酸が豊富に含まれているので、健康によいとされています。αリノレン酸は動脈硬化やガン、脳梗塞といった生活習慣病予防に効果的で、アレルギー反応を抑える機能もあるため、アレルギー系の病気にも効果があると言われています。

また脂肪酸ですが、動物性に含まれる飽和脂肪酸とはことなり、体内に蓄積しにくいのでたくさん食べても太ることはなく、ダイエット中でもすすめられるでしょう。1日に摂取する油は50g程度がよいと言われているのですが、そのうちの10gはαリノレン酸を多く含む油にすると健康を維持できるそうです。

また、えごま油には、ロズマリン酸と呼ばれるポリフェノールの1種が含まれています。このロズマリン酸は、炭水化物を分解してブドウ糖に変換する時に分泌させるマルターゼと呼ばれる消化酵素の働きを抑制します。

マルターゼの分泌が抑制させると中性脂肪として体内に蓄積することもなく、そのまま麦芽糖として体外へ排出されるので太りにくくなるでしょう。またαリノレン酸には、脂肪を分解する作用もあるため、燃焼効率を高めて痩せる体質へと導いてくれるます。摂取する時は加熱するとαリノレン酸が変性してしまうので、ドレッシングで食して体に摂り込むと使用するとよいでしょう。

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カテゴリー:ダイエット用語

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