満腹中枢とは、視床下部にある空腹感を満たす部位である

満腹中枢とは、脳の奥深くに存在する視床下部にある食欲をコントロールしている部位です。食べるのを命令することができる摂食中枢と、食べることをやめさせる満腹中枢があります。つまり車で例えると、アクセルとブレーキの役割を果たしているのです。

食事から栄養素を摂取すると、吸収、分解されて、血液中にはグルコースが増えていきます。このグルコースが刺激をして食欲を抑えることができるので、食事をやめられるのです。ダイエットを行うときにもこの中枢は非常に重要な役割を果たします。

ダイエットをしている時に一番大変なのは、食事制限をするとお腹が空いてしまい、その欲求を抑えられないからでしょう。体にお腹がいっぱいの状態であると思わせてしまえば食欲は減退し、カロリーコントロールがしやすいです。

満腹中枢を刺激するポイントにはいくつかあります。まずは水分摂取です。食前に水をコップ1杯飲むだけでも、空腹感がまったく違います。体内の水分が減った状態でも人はお腹が空いたと感じてしまうので、まずはカロリーのない水を摂取するようにしましょう。

次に胃壁を拡張させます。食物繊維など水分を含むと膨張する食品であれば、すぐにお腹はいっぱいになり、また低カロリーでカサがあるものであれば、カロリーを気にせず摂取できるでしょう。海藻やこんにゃく、きのこ類、野菜などがおすすめです。

さらに咀嚼する回数も増やしていきましょう。1口で30回程度噛むのが理想的と言われており、噛むことで唾液が分泌され、中枢を刺激してくれます。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ダイエット用語

このページの先頭へ