次性肥満は、病気が原因で太ってしまうことで、基礎疾患を治すと改善する

二次性肥満とは病気が原因で太ってしまうことで、症候性肥満とも呼ばれます。基礎疾患によって肥満が起こり、その他にもいろいろな症状を引き起こしてしまうのです。症状を改善させるためには、まず基礎疾患を治さなければダイエットをしても意味がありません。

二次性肥満には5つのタイプがあります。
まず、視床下部性です。食べたいという欲求を支配している摂食中枢や、お腹がいっぱいになったと指示を出す満腹中枢などは、脳の視床下部にあります。

この視床下部に外的ダメージを受けたり、腫瘍ができてしまったりすると、食べることに対する欲求や行動をきちんとコントロールできなくなり、食べ過ぎて太ってしまいます。
その他、視力障害や視野の欠損、嘔吐、頭痛などを引き起こす場合もあるのです。

2つ目は、内分泌疾患性です。副腎皮質ホルモンのコルチゾールが分泌過剰になって、食欲を増進させてしまうクッシング症候群や、甲状腺ホルモンの分泌不足でエネルギー代謝機能が低下して、脂肪を燃焼できなくなる甲状腺機能低下症、血糖値を低下させるインスリンの分泌が異常になるランゲルハンス島腫瘍などは、肥満になる傾向があります。

3つ目に遺伝性がありますが、染色体の異常によって肥満や低身長、運動機能の低下などが見られるケースです。4つ目の薬剤性のタイプは、経口避妊薬のピルや副腎皮質ホルモンのステロイドを服用して、副作用で太ってしまう場合です。5つ目に、アルコール飲酒量が増えると肝臓の脂肪代謝機能がきちんと働かなく銘伝製なり、太る場合があります。

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カテゴリー:ダイエット用語

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