クロムは、インスリンの働きをサポートして糖質代謝を促進させる

クロムとは、シベリアで発見された元素で、3価クロムという状態で存在します。体内での、糖質、コレステロール、タンパク質、脂質、結合組織の代謝に関わっているものです。血糖値を正常値に保ったり、中性脂肪やコレステロール値を下げたりする働きもあるため、ダイエットに効果があるとされています。

1日あたりの摂取目安量は、男性で40μg、女性で30μgと言われています。
通常の食生活を行っていれば、不足することはないと言われており、サプリメントなどを摂取しない限り過剰摂取もないでしょう。不足すると、インスリン感受性の低下や体重減少、末梢神経障害などの欠乏症を起こしてしまいます。

体内での吸収率は非常に低いといわれています。多く含まれる食品は、バジルの葉や青のり、パセリ、昆布、ひじき、カレー粉、チョコレート、山椒などです。
クロムは、食品から摂取した糖を細胞に運ぶ時に使用されます。

インスリンの補佐的な役割で、糖分をしっかりエネルギーとして消費してくれるのです。体内で糖分が余った状態だと、脂肪に変換して体脂肪として蓄積されてしまうため、糖分はしっかりと代謝しなければいけません。

また、脂肪の燃焼効率を上げ、筋肉を増強させる働きもあります。ウォーキングや水泳、ジョギングなどの有酸素運動前に、摂取する人もいるようです。血糖値が高めで気になる人やメタボリックシンドロームが心配な人は、サプリメントから摂取すると手軽でしょう。

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カテゴリー:ダイエット用語

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