恒常性は外界の環境変化の中でも体が安定した状態を保とうとする働きで、ホメオスタシスと呼ばれる

恒常性とは、ホメオスタシスとも呼ばれており、刺激やストレスのかかる外界の環境変化の中で、生体が安定した状態を保とうとする働きのことです。人を含む哺乳類では、神経、ホルモン、免疫の相互作用のおかげで、体の状態を維持しています。

ホメオスタシスの例としては、体温を一定に保つことが挙げられますが、冬などの寒い時期には、体温を上げることができますし、汗をかく夏の暑い状態の場合、体温を下げようとします。その他、血液の状態を一定に保っていることも、ホメオスタシスの一例でしょう。動物では、ホルモンや神経によって行われることが多いです。

恒常性は生まれた時から必ず備わっている性質で、環境の変化に対して体内環境が揺らがないように、一定の範囲で保つようにします。体温調節以外にも、血圧の一定化、体液の浸透圧、pH、血液の粘性などもホメオスタシスの機能なのです。また、微生物を体外へ排除しようとする働きや、傷口の修復も生命機能を維持する働きです。

何らかの変化を元の状態に戻そうと働く力なので、体の状態を正常に保ってくれます。
体温の保持以外には、ダイエットを行うとある時、急に体重が落ちなくなり、これを停滞期と言うのですが、停滞期は恒常性に深く関わっています。

カロリーコントロールでダイエットをする場合、体は少ないカロリーでも生きていくために、エネルギーをなるべく消費させずにため込もうとします。これが停滞期の原因で、省エネモードのスイッチが入ることによって、痩せにくくなってしまうのです。

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カテゴリー:ダイエット用語

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