ガルシニアは消化を促進し、食欲を抑える作用、抗酸化作用を持つのでダイエットに効果的

ガルシニアは、インドやスリランカ、タイなど多雨地域に自生しているオトギリソウ科フクギ属の植物です。マンゴスチンの一種で、別名ゴラカ、マリンドマラバーなどと呼ばれることもあり、黄色や赤い実をつけます。この果実はオレンジほどの大きさがあり、柑橘類のような甘酸っぱさがあります。

果実を乾燥させて、カレーに加えたり、魚の保存剤などとして古くから利用されたりしています。ガルシニアは、インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」で民間薬として重宝されていました。食べ物の消化を促進し、食欲を抑えることができるので、肥満防止やダイエットに効果があるとされています。

果皮に豊富に含まれているヒドロキシクエン酸には、脂肪合成を抑制する働きがあります。糖質を過剰に摂取してしまうと、糖質から分解してできたブドウ糖は体内で脂肪に変換します。

その脂肪は体内で蓄積して体脂肪となり、肥満の原因となるのです。ヒドロキシクエン酸は、ブドウ糖が脂肪に変換させる時に必要な酵素ATPクエン酸リアーゼの働きを阻害し、ブドウ糖をエネルギー消費しやすいグリコーゲンの形へと変換する働きも持っています。

ガルシノールというガルシニアに含まれる成分は、活性酸素を除去する抗酸化作用に優れているため、肌のしわやたるみの改善など、アンチエイジング対策にも有効です。また、活性酸素が増えると生活習慣病にかかりやすくなるため、健康を維持する働きもあるのです。ガルシノールには抗炎症作用もあるので、ニキビや肌荒れにも効果的でしょう。

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カテゴリー:ダイエット用語

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