PFC比はタンパク質、脂質、炭水化物から得られるエネルギーの比率のこと

PFC比とは、三大栄養素であるタンパク質、脂質、炭水化物のエネルギーの比率のことです。PFCは英語名のprotein、fat、carbohydrateの頭文字を取って表されます。三大栄養素を、バランスよくとるための目安として用いられることが多いです。

健康的に過ごすためにはバランスのよい食事が必要で、理想的なPFC比は、タンパク質が9~20%、脂質が20~25%、炭水化物が50~70%と言われています。
三大栄養素は、体内で1g当たり炭水化物が4kcal、脂質が9kcal、タンパク質が4kcalのエネルギーに変換することができます。

PFCのバランスは、三大栄養素のエネルギー量が体内に取り込んだ食事量の何%になるのかを計算して示しているのです。1つの食品のPFCバランスを見ると、その食品に含まれる三大栄養素の量を知ることが可能です。1960年代の日本人の食事は、炭水化物が多く脂質が少ないというバランスが一般的でした。

しかし、ファーストフードやインスタント食品などが流行し、食事が欧米化することによって脂質の量が年々増加しています。現在では、摂取状況は25%程度で、理想的な量をキープしています。そのため、バランスの取れたPFC比が保たれているので、日本は世界一の長寿国になっていると言えるでしょう。

脂質を取りすぎてしまうと内臓脂肪が増えて、生活習慣病になる可能性が高くなるので、注意してください。特に、外食や飲酒などが増えると脂質が増えてしまうので危険です。三大栄養素のバランスに気を付けることにより、ダイエットや美容にも効果的です。

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カテゴリー:ダイエット用語

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