貧血とは赤血球が減少することによって、立ちくらみや動悸、息切れを起こす症状

貧血とは、血液中の赤血球や血色素であるヘモグロビンの量が減っている状態のことです。赤血球は全身に酸素を運搬する役割があるので、赤血球が不足すると各組織にきちんと酸素が行き届かなくなり、さまざまな症状が出てしまいます。またダイエット中に鉄分をしっかり摂取していないと、貧血を起こすことがあるのです。

主な症状としては、疲れやすくなる、立ちくらみ、めまい、息切れ、頭痛、動悸などです。しかし自覚症状がなくゆっくりと進行して、血液検査によって判明します。
貧血には4つの種類があり、まずは鉄欠乏性タイプです。これはヘモグロビンを合成するために必要な栄養素である、鉄分が不足することによって起こります。

鉄が不足する原因は、鉄摂取量自体が減る場合、妊婦や授乳期で鉄を多く消費してしまう場合、月経などの出血で鉄が不足する場合、鉄吸収が阻害されている場合があります。2つ目の再生不良性タイプは、血液を作る場所である骨髄の働きが悪くなることが原因です。赤血球以外にも白血球、血小板などの他の血球も作られなくなります。

3つ目は悪性タイプです。赤血球を作るときに必要な、ビタミンB12や葉酸が不足することによって起こります。4つ目は溶血性タイプです。赤血球の寿命が早く終わってしまうことによって生じるものです。

過度なダイエットでは、1つ目のタイプで鉄分不足に陥りやすいので、積極的に鉄分を摂取するようにしなければいけません。また1日3食きちんと規則正しく食事することを心がけ、偏食などをしないようにしてください。また食事のバランスも大切で、鉄分を多く含むレバーやホウレンソウ、海藻、小松菜などを食べましょう。

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カテゴリー:ダイエット用語

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