拒食症は極度の低体重になってしまう心の病

拒食症とは、空腹状態でも食べることを制限してしまい、次第に食べる行為に恐怖心や罪悪感が生まれていく心の病です。摂食障害の1つで、神経性食欲不振症とも言われます。主に10~20代の若い女性によく見られ、ダイエットの延長線上でエスカレートして発症することが多いようです。

外見へのコンプレックスを抱いていたり、家庭環境が影響したりすることもあり、心理的な問題も多いです。
食べる行為や、太ってしまう行為に関して強烈に不安を感じます。すると食べることができなくなり、体重はどんどん減少していき、極度の低体重になってしまうのです。

ダイエットの目標体重に到達していても、それでは満足できずにもっと痩せたいと感じてしまうのです。
低体重になってしまうと栄養状態が悪くなり、栄養失調を引き起こします。ホルモンバランスが崩れ、月経が遅れたり、無月経になったりすることもあるでしょう。3

他にも不整脈、骨粗しょう症、白血球減少、味覚異常など様々な身体的トラブルが起こります。身体的問題以外にも心の問題として、抑うつ症状を発症するケースが多いです。気分の浮き沈みが激しくなり、ここからうつ病を発症する場合もあるのです。衰弱が激しい場合には緊急入院を行い、栄養補給をしなければいけません。

その他心理的な問題からも、ストレスを除くことが大切です。摂食障害は拒食症の他に、過度に食べて嘔吐を繰り返す過食症もあります。無理のあるダイエットは健康被害をもたらしますので、注意が必要です。

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カテゴリー:ダイエット用語

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