アディポネクチンは脂肪細胞から分泌される分泌タンパク質

アディポネクチンとは脂肪細胞から分泌されるタンパク質であり、ホルモンです。脂肪酸の燃焼や動脈硬化の防止、炎症を抑えるなどの働きがあることから注目されています。脂肪細胞は余ったエネルギーを蓄えておく場所という位置づけがされてきましたが、物質を分泌する働きがあることが最近の研究で明らかになったのです。

脂肪細胞から分泌されている物質の総称をアディポサイトカインと呼び、善玉ホルモンや悪玉ホルモンなど4種類あります。その中で善玉ホルモンに分類されているのが、アディポネクチンなのです。

血管の中で機能をし、血管内で何かトラブルが起こると、その部分を修復する便利屋さんのような役割を果たしてくれます。体内でのアディポネクチンの分泌を増やすために有効な食品として、酵母や米、胚芽油、ウコンが知られています。酵母の中には、エルゴステロールと呼ばれる成分があります。

この成分はキノコなどの細胞膜を構成する成分で、善玉ホルモンの分泌を促進する効果があります。特に酵母の中でもビール酵母はその機能が高いと言われているので、サプリメントなどで積極的に摂取をしましょう。
米胚芽油とは、米ぬかオイル、ラインブランオイルと呼ばれています。

リノール酸とオレイン酸がバランスよく含まれており、酸化を防止する働きがあります。またγ-オリザノールと呼ばれる、脂質を下げる働きがある成分も含んでいます。ウコンには、脂肪を燃焼させるピネンが多くあります。ポリフェノールの一種であるアントシアニンも含んでいるので、抗酸化作用も強く、アンチエイジングも期待できます。

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カテゴリー:ダイエット用語

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