カルシウムやリンの吸収を促進するビタミンD

ビタミンDは食品から摂取する以外にも、日光に浴びることによって体内で生成することができるビタミンです。油に溶けやすい脂溶性なので尿から排出されにくく、体内に蓄積されやすいです。小腸、腎臓などでカルシウムやリンの吸収をアップさせる働きがあります。

カルシウムやリンの吸収を上げることによって、血液中のカルシウム濃度を一定に保ち、骨がもろくならないように丈夫な骨を作ってくれます。
マグロなどの魚介類や卵、きのこ類に多く含まれており、マグロやカツオを積極的に摂取することが望ましいでしょう。

不足すると小腸でのカルシウム吸収が悪くなり、足りない分を骨や歯から取り込もうとするので、骨や歯がもろくなり、高齢者では骨粗しょう症を引き起こすことがあります。また骨、歯の形成がきちんと行われないと、子供ではくる病、大人では骨軟化症という病気を引き起こします。

妊娠中はカルシウム不足になりやすいので、意識してビタミンDを取るとよいでしょう。食べ物でとる以外にも、日光浴を浴びることで体内生成されるので、1日30分程度は日光を浴びるように心がけましょう。日光浴と運動を組み合わせると、さらに効果的です。

脂溶性ビタミンのため、体内に溜まりやすく過剰摂取しがちです。取りすぎると高カルシウム血症や軟骨組織の石灰化、腎臓にダメージを与える危険性もあるので、注意しましょう。普段の食生活で多くとりすぎることはありませんので、サプリメントの量を調節するとよいです。

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カテゴリー:ダイエット用語

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