カリウムは体液に含まれる成分で、浸透圧の維持に関与しており、高血圧予防にも効果的

カリウムとは五大栄養素のミネラル類の1つで、体液の主成分です。ほとんどが細胞内液に存在しており、ナトリウムと一緒に体液の浸透圧を維持しています。また血圧上昇を抑制する働きもあります。ナトリウムの過剰摂取は高血圧の原因になるので、その働きを抑えるカリウムを積極的に摂取することで、高血圧の予防にもつながります。

また脳卒中の予防になるほか、骨密度を増加させることで骨粗しょう症の予防にもなります。大量の汗をかくと欠乏することがあり、疲れやすさや食欲減退などが起こるでしょう。1日の摂取量の目安は3500mgです。多く含まれる食品として代表的なのは、干し柿、アボカド、ひじき、ジャガイモなど野菜類が多いです。

火を加えると溶け出してしまうので、煮汁やゆで汁も一緒に食べられるようなスープにしたものがおすすめです。バランスの取れた食事を心がけていれば、摂取量の目安はクリアできるはずです。偏食がちな人や、外食が多い、野菜や果物をあまりとらない人は、サプリメントなどで補うとよいでしょう。

カリウムには、むくみに対する効果もあります。塩分はむくみの原因となると言われています。この塩分を尿と一緒に積極的に排出する働きがあるので、むくみによる下半身太りに悩む人やダイエット時などには積極的に摂取したい栄養素です。

またダイエット時には不足しがちな栄養素になるので、いつも以上に心がけてとるようにすると、リバウンドなどをせずに体重減少に成功できるでしょう。

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カテゴリー:ダイエット用語

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