栄養素とは、生体内の産生や代謝に必要な物質

栄養素とは、体内で産生する物質やエネルギーを作るために使われる物質のことをいい、体外から代謝を目的として取り込みます。主にはタンパク質、脂質、炭水化物の3大栄養素に加え、ミネラル、ビタミンを加えた5つが一般的です。その他にも45~50種類はあると言われています。

ご飯やパン、麺類などに含まれる炭水化物は、体内で消化、吸収されるとブドウ糖に分解され、エネルギーとして使われます。過剰に摂取すると体脂肪として蓄積され、肥満の原因になるので注意が必要でしょう。肉類、魚類、卵、大豆製品、乳製品などに多く含まれるたんぱく質は、体を構成する成分です。

筋肉や血液、骨などあらゆるものはたんぱく質からできています。また代謝や消化になくてはならない酵素も、たんぱく質から作られています。エネルギー源となる脂質は、バター類、脂類に多く含まれます。摂取オーバーになると中性脂肪が増え、糖尿病や高脂血症などの生活習慣病を引き起こす可能性もあるので、注意が必要です。

野菜や果物に多く含まれるビタミンは、種類によって様々な働きをします。ビタミンAは視力を正常に保つ働きがあり、B1は疲労回復効果があります。Cには肌のハリを保つコラーゲンを生成したり、ストレスを軽減させたりする効果もあります。

ミネラル類は体を維持したり調節を行ったりして、機能的に動かすために必要不可欠で、乳製品、小魚、海藻などに多く含まれます。カルシウムは骨や歯の生成には欠かせません。

これらの栄養素を偏りなくバランスを考えて摂取することで、免疫力を高め健康な体を維持することができます。また、ダイエット中もバランスを考えた食生活を心がけるようにしましょう。

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カテゴリー:ダイエット用語

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