乳酸とは運動する時に筋肉で生成されるエネルギー物質

乳酸とは、運動する際に体内でグリコーゲンやブドウ糖がエネルギーとして使用される時に生成される物質です。

筋肉に一時的に蓄積されることによって、中性状態にある筋肉が酸性に傾いてしまうために、筋肉痛が起こるなどの疲労原因物質であると考えられてきましたが、最近の研究ではむしろその逆で、疲労を減少させる働きがある物質であると言われています。

脳神経系において重要なエネルギー源である乳酸は、運動をしたときに疲労した筋肉を早く回復させる効果があります。働きをさらに効率よくするためには、ストレッチや入浴がよいとされています。筋肉は疲労した状態だと縮んでしまっていることが多いです。

押しつぶされた状態の血管をもとの状態に戻すためには、筋肉をしっかりと伸ばしてあげるストレッチが効果的でしょう。入浴は半身浴がおすすめです。38~29度くらいの、ぬるめのお湯に腰あたりまで浸かります。血管を広げて血行を良くすることで、疲労回復につながります。

乳酸は糖を使ってできており、糖を使うとエネルギーが産生されるので、エネルギー源と言えます。食品の中にはスポーツドリンク、肉、魚、ヨーグルト、ワインなどの豊富に含まれており、食事から摂取することもできます。

運動をすると速筋線維で産生され、遅筋線維や心筋でエネルギー源として使用されています。運動することによってできた老廃物ではなく、エネルギー源であるということを忘れないようにしましょう。

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カテゴリー:ダイエット用語

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