インシュリンは血糖値を一定に保つ働きがあり、分泌を抑えることでダイエット効果もある

インシュリンは、炭水化物の代謝に関わるホルモンで、血糖値を一定に保つ機能を持っています。膵臓のランゲルハンス島から分泌されるホルモンであり、血中にある糖分をエネルギーとして消費します。またタンパク質を合成したり、中性脂肪の形成、貯蔵を促したりする機能も備えているのです。

血糖値が異常に高くなってしまう糖尿病などでは、治療薬としても多くの患者さんに使用されています。体内で分泌されるインシュリンの量は、摂取された血糖の量により異なります。たくさん糖分を食べてしまうと、その分分泌量も増加するのです。

血糖値とは、血液中に含まれるブドウ糖の濃度のことを指し、お腹が空いた状態では血糖値は低く、ご飯を食べたあとは高くなると言われています。食後30分後が最も血糖値が高く、その後インシュリンが分泌されることにより、血糖値は下がるでしょう。

一度に急激に分泌されてしまうと、脂肪細胞に糖を運んでしまうため、脂肪が体内に溜まり、肥満の原因となってしまうのです。急激に分泌しないようにするためには、急に血糖値を高くしないようにすることが大切です。

血糖値を上げないためには、ご飯やパンなどの炭水化物を多く含む食材を控えて、糖分の少ない野菜、海藻、牛乳、果物などの低カロリーでヘルシーなメニューを中心に食べることがおすすめです。過剰に分泌されすぎなければ、脂肪細胞は増えず、太りにくく痩せやすい体質を維持することができるので、健康的な体を維持できるでしょう。

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カテゴリー:ダイエット用語

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