シソには血液中に糖が増えすぎるのを予防する効果がある

シソは日本では薬味として食卓に上ることの多い食材のひとつで、暑気あたりや食中毒の予防効果があるのが知られてきました。大学の研究所ではがんの抑制効果やアレルギーの改善効果があるという研究成果を発表しており、医学的にも有効な植物であると注目されています。

食用として用いられているシソには赤と青があり、赤いものは加工用として用いられる場合が多いです。色素や殺菌作用が梅干しやしば漬けに、また疲労回復効果があることからジュースとしても利用されています。生のまま使用することは少ないのですが、サラダやてんぷらに用いることもあります。

また、青いものは刺身のつまや冷奴の薬味など生での利用が多いですが、殺菌作用だけでなくビタミンやカリウムなどの含有率が高く、特に抗酸化作用があるベータカロテンの含有率が高いのが特徴です。

また、シソには肥満を予防することができるロズマリン酸が含まれています。この成分は、炭水化物の摂りすぎによって分解されなかったぶどう糖が中性脂肪として体内への蓄積を防ぎ、血液中に糖が増えすぎないように働くので、糖尿病予備軍の人は積極的に摂取するようにしましょう。

この効果は食事の時に炭水化物と同時に摂取することによって発揮するため、ダイエットをするときに主食を減らせない人は同時に食事に用いると体重の増加を防げます。しかし、常に食卓に大量に用意するのは大変なので、原料から抽出したオイルやサプリメントを利用するとよいでしょう。

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