ヒールタッチは意外にも上体のバランスが大事

ヒールタッチは、かかとを床につける動作をするステップで、単独のステップとして使われることもあれば、ステップを繋ぐ1カウントとして使われることもあります。両足を揃えた状態から足を1歩出し、かかとを床につけるという簡単な動作です。

かかとを床につけると同時に軸足の膝を曲げて、なるべく遠くに足を伸ばすようにして再びかかとをつけるのがポイントです。また、かかとを床につける時も足首を曲げて、しっかりつま先を立てるようにしてください。そうすることでふくらはぎのストレッチ効果が期待できます。

つま先を床につけるツゥタッチと動作が良く似ていますが、このステップがバランスを保つために上体を前方に傾けるのに対し、ヒールタッチは、かかとを前に伸ばしやすくするために、上体を後ろに傾けるようにします。そのためにバランスが取りにくく、シンプルな動作でありながら、意外と難しいステップになっています。

このステップは、前述のようにふくらはぎの筋肉を伸ばす効果が期待できます。バランスは維持しにくいのですが、しっかりふくらはぎを伸ばすことで、体の血行を改善できます。ふくらはぎは第二の心臓と言われていて、足に下ってきた血液を心臓に戻す役割があります。

ふくらはぎの筋肉が衰えていると、血液を心臓に戻すことができず、血行が悪くなってむくみなどの原因になります。ふくらはぎのストレッチには、このような症状への効果を期待できるのです。エアロビクスには、こうした健康に役立つステップがたくさんありますので、伸ばすところはしっかり伸ばすようにしましょう。

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カテゴリー:エアロビクス

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