ベビースイミングの目的は水中は楽しいと教えること
スイミングやアクアビクスの人気が高まる中、体を鍛えることを主な目的としないスクールも数多く開設しています。その中でも乳幼児を対象としてベビースイミングが注目されていて、教室によって入会の規則はさまざまですが、基本的には首が座る6か月位の赤ちゃんからは参加できるようになっています。
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フォルススタートはスタートの号砲前に競技を開始すること
スポーツ競技全てに共通していることは、スタートの合図の前に飛び出すと違反となり、失格になることもあるということです。フライングという言い方が浸透していますが、水泳競技ではフォルススタートと言います。
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フィンスイミングは足にひれをつけて泳ぐ競技
海に潜るときにおなじみの足ひれを装着して行う水泳の競技がフィンスイミングで、時には水中で行うスポーツの総称として用いることもあります。フィンは2つのタイプがあり、片足ずつ装着するビーフィンは難しい利用方法はないので、足に付けるだけですぐに使用することができるでしょう。
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ハイエルボーは肘の位置を手首より高く保持すること
水泳はキックとストロークで水の中を泳ぎますが、代表的な4つの泳法に共通することは水中から腕をリカバリーするときには肘の位置を意識することが大切であるということです。
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ハイエルボーリカバリーは水の抵抗が少ない
クロールは左右の手を交互に動かし、水をかき分けて推進力を得ることができる泳ぎ方で、この時の手の掻き方によって、推進力に差が出るのが特徴です。そして、ハイエルボーとは肘を高く上げてストロークをすることで、リカバリーとは頭の上から水を押し出した手が太もものあたりから再び頭の上を目指して移動するまでの間を言います。
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ツービートは長距離を泳ぐのに適したキック
クロールを泳ぐ時のキックはバタ足ですが、1回のストロークの間に打つビート数は選手によってさまざまで、早く打てばよいというものでもなく、2、4、6回が一般的な数です。このうちツービートは長い距離を泳ぐ場合に適したキックの方法で、ストロークと同じタイミングでキックを行っています。
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ストリームラインとは水泳の基本姿勢のこと
水泳の姿勢で大切なことは上・下半身のバランスで、頭からつま先まで一直線になることが理想的です。この時の姿勢をストリームラインと呼んでいますが、ラインを維持することによって浮きやすい姿勢を維持することができて、水から受ける抵抗を最小限にすることができます。
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シャペロンはドーピング検査に付き添う女性を意味する
スポーツ競技は健全な肉体と精神の下に行われることが求められるため、ドーピング検査を実施して違法薬物が使用されていないかの検査を行っています。シャペロンとは支える人という意味を持ったフランス語で、女性選手に付き添うアンチドーピング委員会監視員のことです。
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グライドクロールは頭から遠くに手を入水する手法
クロールをするときのストロークはできるだけ頭から遠いところに手を入水するのが大切で、この時の動作をグライドと呼びます。英語では滑るようにという意味がありますが、クロールにおいては滑るように遠くの腕を伸ばしてより多くの水をキャッチすることが重要です。
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クラックバックは背泳ぎの練習方法のひとつ
背泳ぎはクロールを仰向けで泳ぐようなイメージがありますが、競泳に参加するためには正しいフォームを知ることが大切です。クラックバックとは背泳ぎの練習方法のひとつで、手のひらを大きく広げて水の表面をたたくことを言い、これによって、両手のタイミングをとることができるようになります。
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